KAAT神奈川芸術劇場からの情報(9/22,23 字幕タブレット付き公演のお知らせ)

2023年09月06日

KAAT神奈川芸術劇場、2023年メインシーズン「貌」の幕開けは、アーサー・ミラー作、長塚圭史演出『アメリカの時計』です。
スタッフは、昨年小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞した翻訳の髙田曜子、美術・映像はNHK連続テレビ小説「らんまん」の冒頭の映像も手掛ける上田大樹など、力あるスタッフが揃い、長塚演出を支えます。
その作品を、無料でお貸出しするポータブル字幕機(タブレット型)で鑑賞いただけます。
また、セリフの多い作品となりますので、鑑賞当日に限らせていただきますが、公演の前後に上演台本をKAATアトリウムでお読みいただけます。
受付と座席に手話通訳者が待機し、安心して来場し、鑑賞いただけるよう準備しています。

・上演台本の貸し出し
 公演当日の KAAT 開館時間の間(10:00~18:00)に台本をお貸出しいたします。
 公演当日のアトリウムでお読みいただけます。
・ポータブル字幕タブレットのお貸出し
※音情報を加えた字幕表示となります。
・事前説明会
 開演前に、公演をより楽しんでいただくための手話と字幕による説明会を行います。各日13時ぐらいからを予定しておりますが、詳細決まり次第お申込みの方にご連絡いたします。手話通訳、AIによる文字情報を予定しています。
・受付での手話、筆談対応
 ※申込は不要です。

手話による案内はこちら https://youtu.be/saAAw48RUf8
詳しくは https://social-inclusion.kanagawa-arts.or.jp/support/53