神奈川工科大学からの情報(8/22・24:公開・国際セミナー「アジア・太平洋地域の障害者の暮らしと災害対策~誰一人取り残さないために~」手話通訳付き)

2023年08月08日

神奈川工科大学で手話通訳付きの国際セミナー「アジア・太平洋地域の障害者の暮らしと災害対策~誰一人取り残さないために~」が行われます。
参加申込は直接下のページから申し込んでください。
8/22(火) 8/24(木):公開・国際セミナー「アジア・太平洋地域の障害者の暮らしと災害対策~誰一人取り残さないために~」

以下は大学からの案内です。
=============================
今回、日本手話通訳を入れまして国際セミナーを行いますので、もしテーマにご関心がありましたら、ご登録ください。

「アジアを中心とした防災と障害者の暮らし」をテーマに、国際セミナーzoom webinarと草の根ミーティングzoom meetingにて開催します。

日英の逐次通訳、日本手話通訳を入れてのイベントですので、気楽に視聴していただければ幸いです。周りに、国際協力・海外事情、あるいは防災に関心のある方がいましたら、下記のサイトをご紹介ください。2日間のプログラムの詳細を掲載、リーフレットのダウンロードができます。

ちなみに現在の参加登録者は2日間で延べ100人を超えていますが。インドネシア、タイ、フィリピン、スリランカ、インド、バングラデシュ、ミャンマー、カンボジア、台湾、キルギスタン、ベトナム、そして日本の方々が申し込みをしてくださっております。アジアの障害者のほとんどは、ダスキン障害者リーダー研修にて日本に1年弱滞在していた方々です。ろう者は日本手話を一年間学び、使っていましたので、日本手話で対応致します。

また、参加登録者の所属機関は、JICA、JOCA(海外青年協力協会)東北、タイ視覚障害者財団、フィリピンセブ災害リスク軽減ネットワーク、WDDF(Women with Disabilities Development Foundation)、フィジー視覚障害者連合、JICA/ケニア農業省、国立研究開発法人防災科学技術研究所、日本盲人福祉委員会、宮崎大学、長野保健医療大学、浜松医科大学、関西福祉科学大学、毎日新聞社、厚木市、座間市、などです。

各国の障害ある方々の生活や防災についての生の声を聞く(8/22)と共に、防災の取り組みを組織的に行う方々の参加を得て(8/24)実施されます。
=============================